制作のそのほか
費用はいくらかかりますか?
ベージの数と内容によって変わります。構想や戦略を丁寧に考えながら作りますので、実績として小規模なものであれば 60 万円以上が一般的です。
構築は自分でできるのでデザインだけを頼めますか?
はい、よろんでお引き受けいたします。デザインだけに限らず、ほかの制作工程の一部だけを引き受けることもできます。デザイン案がすでにある場合は、コーディングから受けることもできます。
スマートフォン(iPhone、Android など)用だけの制作を頼めますか?
はい、もちろんです。すでにウェブサイトがある場合は、それ内容に合わせてお作りいたします。
内容をたまに変えたいと思っています。対応してもらえますか?
はい、ご依頼くださればそのたびに内容の追加や変更などを対応いたします。作業には費用をいただきますが、編集のためのシステムを導入しない分初期費用が低くできます。季節ごとや年に数回の予定でしたら、こちらの方が運用費を低く抑えられるでしょう。
内容を自分たちで更新できるように作ってもらえますか?
はい。ご自身で記事を追加したり編集したりできる、コンテンツマネジメントシステム(WordPress など)を導入することができます。ニュースやブログなどをご自身でウェブサイトに載せられます。
コンテンツファーストとはなんですか?
ウェブサイトは内容が一番重要であるという、ウェブ開発の考え方です。Luke Wroblewski さんの原案をもとにJeremy Keith さんがまとめました。
昔のウェブサイトはデザインありきで、サイトが利用者を選んでいました。もっと自由にウェブサイトを見てもらおうと考えのもと、大事にするべきものはデザインから内容へと変わっていったのです。通信環境や表示環境がとぼしくても、情報が得られるという目的をきちんと果たせることが、ウェブサイトの役目だからです。
レスポンシブウェブデザインとはなんですか?
利用者が使う端末にあわせて、表示や操作感が最適になるウェブサイトのデザイン手法です。Ethan Marcotte さんが提唱しました。
このデザイン法で作られたウェブサイトは、ウェブブラウザで横幅を変えてみると、サイトの見た目がそれに合わせて変わります。モバイル端末でもデスクトップ PC でも、それぞれの画面に合わせて流れるようにコンテンツが移動並ぶので、読みやすさが保たれます。